金融・経済

FOMCの役割とドル円が動く理由

2026年9月14日 10:00 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

FOMC(米連邦公開市場委員会)は米国の金融政策を決める会合・委員会で、ドル円相場を大きく動かす重要イベントの一つです。政策金利の結果だけでなく、声明文や金利見通し、FRB議長の会見なども為替を動かす要因となります。

FOMCとは

FOMCはFederal Open Market Committeeの略称で、FRBの理事と地区連銀総裁が参加します。景気や雇用、物価、金融市場を確認しながら、政策金利であるFF(フェデラルファンド)金利の誘導目標レンジなどを決めます。定例のFOMCは原則として年8回開催されます。

市場が注目する主な材料

FOMCで市場が注目する主な材料は次の4つです。

  • 政策金利を上げるのか、据え置くのか、下げるのか
  • 声明文で景気や物価をどう評価しているか
  • 今後の金利見通しがどう変わったか
  • FRB議長が会見で今後の政策について何を語るか

政策金利が予想通りであっても、声明文や金利見通し、議長会見によってドル円が大きく動くことがある点が重要とされています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。